シェフ

篠原 佑希

私は、2010 年から飲食業界に入りました。 きっかけとなったのは、親戚に板前さんがいたことから幼い頃から職人の手捌きや振る舞 を見れる環境にあった事から料理に魅了されていきました。
辻調理師専門学校という洋食が有名な学校に入学したのは、様々な分野を経験してみた いという 10 代の探求心からでした。 卒業後、今なおお世話になっております、中東シェフと大阪のセントレジスホテルで出会い シェフのご紹介で渡伊する事が出来ました。
3 年間というイタリアでの生活は現在の料理の土台となっております。
【珀狼】はイタリアンですが、系列店の【中華 虎峰】、【フレンチ T3】、【イタリアン erba da nakahigashi】これらのシェフ達から日々アイデアやレシピを共有して頂き、毎月のメ ニューを構成しております。 自店舗は大皿を囲むスタイルでは無く、懐石料理のように色々な料理を少量多皿でお楽し み頂く新しいスタイルのイタリアンでしてお客様には【イタリアン懐石料理】と私達はお伝 えしております。 お寿司を食べているようなテンポとライブ感のある雰囲気をお楽しみ頂けると幸いです。

珀狼

シェフ篠原佑希が作る和皿×カウンター懐石イタリアン、新ジャンル【Shinolianシノリアン】大人の悪ふざけを入れ込んだレストランです。
イタリアの伝説に登場するオオカミと琥珀のような美しい宝石に値するレストランにいつかはなりたい。そんな想いから『珀狼Hakuro』と名付けました。
皆様を元気にしたい。飲食で笑顔になって頂きたい。そんな想いで営業しております。